フィリピン、マニラでのプロジェクト第二フェーズがはじまり、この寒い冬から急に夏に飛んだ。まずは植物が大好きなクライアントと主要の中高木15本を選びにナーセリーへ。
四季のない国でいったい樹木がどのように成長していくのか?
日本の様にあまり大きな木が見当たらなかったがその理由が後になってわかる事になる。
メインの庭のポンプルーム工事の遅れから、できるところから仕事を進めた。
シャワールームの小庭。あまったバラバラの種類の石を強引に組む。
エントランスであまったピンコロ石を立てに使って敷こうと思う。
搬入通路になるのでココは最後になりそうだ。
デッキのサンディング作業。
スタジオ前の坪庭。
シンプルな植栽とあまったピンコロ石を面白いパターンをデザインして敷く予定。
愛犬 タイガー!
家の中と外を繋ぐ石を置く。
視線を切らさない重要な石だ。
デッキの色は黒に決定。
写真左 このプロジェクトのきっかけをつくってくれた、フォトグラファーのバハグ。
通訳、作業、ドキュメント写真と走り回ってくれた。彼のおかげでアウェイでのリスクも減りました。お疲れさん!
photography : bahagski.com